立川断層帯について
更新日: 2021年(令和3年)10月25日 作成部署:総務部 防災危機管理課
立川断層帯は、埼玉県入間郡名栗村から東京都青梅市、立川市を経て府中市に至る断層帯で、名栗断層と立川断層から構成されております。
全体として長さは約33kmで、概ね北西から南東方向に延びています。
立川断層帯は、小平市内を通過しておりませんが、この断層帯で地震が発生すれば、震源に近い小平市においても大きな被害が生じることが想定されます。
日頃の備えとして、家庭での備蓄や、家具類等の転倒・落下・移動防止、自宅の耐震化、家族間での連絡方法の確認などをしておくことが大切です。
立川断層帯についての詳細情報は、以下をご覧ください。