雑がみの出し方
更新日: 2024年(令和6年)12月17日 作成部署:環境部 資源循環課
雑がみは、「雑誌・本・雑がみ」の収集日に出しましょう。
雑がみとは
ティッシュペーパーの箱、食品やお菓子の箱、トイレットペーパーの芯、ラップ・アルミホイルの箱や芯、包装紙、チラシ、「市報こだいら」などのリサイクルできる紙資源のことです。
紙以外の素材がついているもの、特殊な加工(防水加工など)がされているもの、汚れやにおいがついているものなどは資源となりませんので、「燃やすごみ」としてお出しください。
雑がみにならないものの例(PDF 355.9KB) (出典:公益財団法人 古紙再生促進センター)
燃やすごみの中に雑がみが混入
令和6年1月に行ったごみ組成分析調査の結果、燃やすごみの中に雑がみが5.9%混入していました。
令和5年度に燃やすごみとして収集されたごみの量は約26,000トンであり、混入していると推計される雑がみの量は約1,500トンにものぼります。
資源の有効利用のために、雑がみはきちんと分別しましょう。
出すときのポイント
- ひも(粘着テープ不可)で十字にしばるか、紙袋に入れます。
- 紙袋がなければ、透明か半透明の袋に入れます。
- 名刺くらいの大きさから資源になります。
- 紙以外の素材(セロハン、ビニール、金属など)を取り除きます。
紙袋の回収と無料配布
小平市リサイクルセンターでは、不要な紙袋(使えるもの)の回収・配布と、雑がみ回収袋の無料配布をしています。(在庫がない場合もあります。)

雑がみ回収袋の作り方
読み終わった「市報こだいら」で簡単に作ることができます。作り方は、動画や添付ファイルをご覧ください。
雑がみ回収袋の作り方
市のキャラクターが作る雑がみ回収袋
出演 ぶるべー(小平市)、いこいーな(©シンエイ/西東京市)、ニンニンくん(清瀬市)
添付ファイル
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