雑がみの出し方
更新日:
2021年(令和3年)11月10日
作成部署:環境部 資源循環課
雑がみは資源に出しましょう。
雑がみとは
- ティッシュペーパーの箱、食品やお菓子の箱、トイレットペーパーの芯、ラップ・アルミホイルの箱や芯、包装紙、チラシなどの紙のことです。
燃やすごみの中に雑がみが混入
令和2年3月のごみ組成分析調査の結果、燃やすごみの中に雑がみが6.6%混入していました。
資源の有効利用のために、雑がみはきちんと分別しましょう。
出すときのポイント
- 名刺くらいの大きさから資源になります。
- 紙以外の素材(セロハン、ビニール、金属など)を取り除きます。
- 紙コップ、クッキングシート、カーボン紙、感熱紙(レシート)、捺染紙(アイロンプリント紙)、発泡紙(点字用紙)、写真など特殊加工の紙は燃やすごみへ。
- 汚れやにおいがついた紙(石けんの箱など)は燃やすごみへ。
- 紙袋に入れるか、紙袋がなければ透明か半透明の袋に入れて出します。
- 雑誌や本に挟んで出すこともできます。
紙袋の回収と無料配布
- リサイクルセンターでは、不要な紙袋(使えるもの)の回収と無料配布をしています。(注)在庫がない場合もあります。
雑がみ回収袋の作り方
読み終わった市報で簡単に作れます。作り方は、動画や添付ファイルをご覧ください。
雑がみ回収袋の作り方
市のキャラクターが作る雑がみ回収袋
出演 ぶるべー(小平市)、いこいーな(©シンエイ/西東京市)、ニンニンくん(清瀬市)
添付ファイル
雑がみ回収袋の作り方(PDF 748.9KB)