弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について
更新日: 2024年(令和6年)4月9日 作成部署:総務部 防災危機管理課
弾道ミサイルが発射された場合で、日本の領土・領海に落下する可能性又は領土・領海を通過する可能性があるときは、全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用して、防災行政無線や、携帯電話の緊急速報メール等によりお知らせします。
弾道ミサイル落下時の行動について

【東京都発行「Jアラート発出時の避難行動に関するリーフレット」(一般用)(PDF 4.1MB)】


【東京都発行「Jアラート発出時の避難行動に関するリーフレット」(子ども向け)(PDF 3.3MB)】

【内閣官房発行「弾道ミサイル飛来時の行動について」(PDF 570.2KB)】
弾道ミサイル着弾時には、爆風、熱線、建物が破壊されたことに伴う破片などが発生します。こうした爆風、熱線、破片などによる身体への被害を軽減するために、状況に応じた避難行動をとる必要があります。
Jアラートのメッセージが流れたら、落ち着いて、直ちに次の行動をとってください。
- 屋外にいる場合
近くの建物(できれば頑丈な建物)の中や、地下に避難する。
近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。 - 屋内にいる場合
爆風で壊れた窓ガラスなどで被害を受けないように、できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋に移動する。
国民保護法で規定された避難施設について
国民保護法では、武力攻撃事態等に備え、国民保護法施行令で定める基準を満たす避難施設をあらかじめ指定することとなっており、全国の対象施設について、内閣官房国民保護ポータルサイト上で公表しています。
避難施設の指定(内閣官房国民保護ポータルサイト)(外部リンク)
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