令和6年 小平市消防団出初式を挙行しました
更新日: 2024年(令和6年)1月19日 作成部署:総務部 防災危機管理課
令和6年1月11日(木曜)、小平駅南口ロータリーにて小平市消防団出初式を挙行しました。
出初式は、消防関係者の伝統的な行事で、350年程前に江戸の火消しにより行われたものが始まりとされ、これが現在に受け継がれています。
当日は、本団含め全9個分団が参加し、指揮車と消防ポンプ車9台による分裂行進や、一斉放水などの演技を行い、小平市消防団の雄姿を披露しました。また、東京消防庁音楽隊とカラーガーズ隊にも参加していただき、見事な演奏と演技で多くの観客を魅了し、駅前ロータリーを大いに盛り上げていただきました。
これからも小平市消防団は、「自らの地域は自らで守る」という郷土愛護の精神に基づき、市民の皆様の生命・身体・財産を守るため、日々訓練を重ねてまいります。地域防災力の要を担う消防団への、皆さまの御理解と御協力、並びに御支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
出初式当日は、令和6年能登半島地震災害義援金に御協力いただきまして、誠にありがとうございました。皆様のあたたかい御支援により、「16,023円」の義援金が寄せられました。義援金は日本赤十字社を通じて、被災地へお送りさせていただきます。






令和6年 小平市消防団出初式
とき
令和6年1月11日(木曜) 午前10時から正午まで
ところ
小平駅南口ロータリー