令和6年春の叙勲「瑞宝単光章」受章
更新日: 2024年(令和6年)5月20日 作成部署:総務部 防災危機管理課
小平市消防団 前団長の筋野明氏が、令和6年春の叙勲「瑞宝単光章」を受章しました。
瑞宝単光章は、団長、副団長の在職歴が必要となるほか、消防団員として30年以上の活動期間が求められるなど、長年消防団活動に邁進し地域防災に多大なる貢献をした「証」として、天皇陛下から授与される大変栄誉ある章です。
筋野前団長は、昭和62年2月1日に第七分団へ入団されて以降、平成4年2月1日から部長、平成9年2月1日から副分団長、平成10年2月1日から分団長を努め、平成11年2月1日からは本団の副団長として18年2ヶ月間、平成29年4月1日からは団長として6年間在職し、小平市消防団を統括して活動されました。
令和5年3月31日に退団されるまで、36年2ヶ月の長期間にわたる在職歴に加え、これまでの本団としての献身的な活動や数々の功績が認められたことにより、瑞宝単光章を受章されました。
